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    • 2019.09.19 Thursday
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    資格を取るということ

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      T大院卒の友人が最近言ったことです。

      「認会計士と司法系の資格どっちがいいかなぁ」

      私は「司法系にしときなよ」と言いました。
      というのも、私の同期のやはりT大院卒公認会計士の資格持ちが

      「最近は需要と供給のバランスが崩れてきて、公認会計士の資格を持っていても仕事にあぶれる」

      と言っていたからなのです。
      確かに、以前、ちょっと病気をして長期入院をしていたとき、
      同じ病気で入院していた40代の男性も公認会計士を目指して勉強していました。
      その男性は結局合格することはできませんでしたが、
      供給が、需要を上回ってしまっているのは本当みたいです。

      個人的には宅建がいいんじゃないかなぁと思っています。
      宅建を持っていれば、全国各地の駅前にある不動産業者に就職することができます。
      どのような業務をするかというと、
      家を借りるとき、最後に緑色で書かれた書類を説明されますよね?
      アレです。
      車にお客さんを乗せて家を見せて回ることもないし、
      営業もありません。
      あの説明には、宅建の資格が必要で、
      不動産業者は宅建の資格持ちを一人はおいておかねばならないそうです。

      というわけで宅建がいいんじゃないかなぁと思いつつ、
      なかなか難しいなと思っています(苦笑

      資格試験が盛り上がるシーズン

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        早いものでもう5月ですが、このころから資格試験のシーズンに入ってきますよね。

        司法試験、司法書士などの難関試験だけではなく、夏から秋にかけて宅建や行政書士などの試験に備えての講座なども山場を迎えます。

        資格取得の勉強をするためのテキストや参考書などの取得方法はこちらで、紹介していますが、やっぱり効率よく勉強するためにはスクールや予備校を利用するのがいいと思いますね。

        テキストの中での重要度の重み付けなんて、試験のことを知らないと絶対にできませんからね。全体像を把握して過去問などを解くと少しずつ分かってくるのですけど、それでも、そこまでいくだけでかなりの時間がかかってしまいます。

        やっぱり、試験対策を熟知した先生に優先順位とか重み付けを任せて、自分は、そこだけを徹底的に勉強することに時間をかけた方が、結果的に時間とお金をかけずに合格することになるのだと思いますよ。

        これってビジネスでも同じで、けちってお金を使わないと、結局時間がかかってしまって、お金もだらだら浪費してしまうことになりかねません。

        これからの資格試験花盛りのシーズン、頑張って情報発信していきたいと思います。

        キャッシングの総量規制について

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           キャッシングの総量規制について
          キャッシングの送料規制が、友達の呉服業界にも影響を及ぼしているという話を聞きました。
          法律の趣旨は、消費者保護らしいので、当然かもしれないのですが、販売している方からすると、一生懸命セールスして、いざ買う商品が決まった段階で送料規制に引っかかって審査が通らないということが続出しているそうです。
          確かに、ローンを組ませて無茶な売り方をしてた、業界特有の問題もありますが、それでも、様々な会社の売上を圧迫しているという側面も否定できません。
          そうなると、景気が悪くなるというような気もします。
          いろいろと規制が厳しくなってきて、小泉さんの規制緩和と全く逆の流れになってきているような感じを受けています。金借りるという人にとっては、余計なお世話という側面もあり、大人の人に対する過保護な法律という側面もあるでしょう。
          うまくバランスを取ることが大事だとは思いますが、中小企業にとっては、総量規制の影響はみんなが思っているよりも大きいのが現実でしょう。
          あまり、民事の商売の部分にまであまり干渉するのはよくないと思います。